言葉は数字になり得るのか(2022/4/29,5/6ゼミ③④)

3連休だった今年のGWをGWとは呼ばせないぞブログです。よろしくお願いします。

 

善い採用

4/29ゼミ③:採用の手間とは何なのか

前回の話し合いで自分たちの班のテーマが決まった。”善い”を「手間が無駄にならない」と言い換えて、中小企業の採用における手間に着目してしばらく進んでみることになった。ただ手間と言っても本当に範囲が広くて様々あって、スケジュール調整とか人手とか広告の管理とか、雑多すぎてわからん。あと中小企業にフォーカスしている(「小さな組織の」だから)けど、スケジュールとか広告とか採用後の連絡とかに関しては大企業も関係ありそうって話になった。大企業と中小企業の比較で進めていくか、みたいになったけど私がなぜかすごく引っかかって、ちょっと待ってもらってました。ありがとう…

なんで”比較”が引っかかってたのか(今更)考えた。わかんないけど、無意識的に言葉を数字にしようとしている感じが嫌だったのかなと思った。言葉の意味とかを気にしすぎな気はしますが、定性調査をする段階で比較して数字っぽいものにしていくのは、う~ん、みたいな。今後定量調査も控えてるのに?みたいな。別に全然前期で定量調査したらだめとかではない(はずだ)し、実際には比較することは数字にすることじゃないからうまくいえないんだけど。なんというか、ぱっと見てわかりやすいもの?ってことなのかな。わかんないです。今後進めていくうちにわかることを祈ります。

手間について知った後、善い採用というゴールにむけてどう進んでいくか、何を調べていけばいいかを考えた。大企業と中小企業の違いとか海外の会社を見てみるとかいろいろあったけど、失敗例を調べてみたらいいんじゃないか、というところでこの日は終わり!

5/6ゼミ④:Wordプロットづくり

テーマとなんとなくの方向性が決まってきたので、発表用のWordの骨組みを考えた。

①どんなテーマか②なぜそのテーマにしたか(理由・背景)③今後何を明らかにしていくか④どんな調査をするか という4つの項目を埋めていく感じ。

②を考えるときに、今まで2~3回の話し合いで何してきたかを振り返って自分たちの考えの道筋を示していく必要があって、ほんとに覚えてなくてびっくりした。こういうときにブログ書いておけば良かったと思うんだよないつも…書いておいてほしいこと書いてなかったりするし。後々何が必要となるかわかんないから難しいけど。

 

ゼミ募集・相談

3月くらいからゆっくり進んでいたゼミ募集も、あと面接を残すのみとなった。私は言うほど何にも貢献してないけど、ゼミ相談期間に研究室で後輩とお話するのは楽しかったな。ただ、たまたま自分ひとりで応対したときにわかったけれど、私のコミュニケーションがめちゃくちゃ下手になっていた。もともと後輩とか年下の人と話すのが少し苦手で、距離感ミスってしまったかもな…と反省。あとゼミそのものの説明もほとんど他のメンバーにお任せしてたから、いざ自分がするとなると何話せばいいかわからなくなって混乱してしまったりとかして全然上手じゃなかった!結果、下手な雑談しかしてない!難しい(><)

とはいえ、自分が所属する場所を改めて見返したり、みんながゼミどう選んだかとかの話が聞けたり、他のゼミがどういう雰囲気なのか知れたりしたのはほんとに面白かった!面接も立ち会うだけ立ち会ってみたい。

 

この記事1回の中で「わからない」という言葉を5回も使っています。今回ずっと何もわかっていません(^^)