信頼の構築と微量の自信(2021/10/20,10/27ゼミ⑤⑥)

秋飛ばして冬になってませんか?ブログですよろしくお願いします~

 

課題(行動観察)

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*総括

お昼だけど3限が始まっている時間でもあるので、人通りは少なかった。3限に授業がない人がお昼ご飯を食べたり休憩したりしていると思った。個人的に、このスペースに入ろうと思ったことがなかったので、意外といろんな人が使っていることに驚いた。

 

講義内容とミーティングについて

20日(ゼミ⑤)

BtoBの企業について、それぞれ調べてきたことを黒板に書き出して説明するということを行った。

↑60分はチーム別ミーティングの時間あったと思うけれどこれくらいの文章しか書けない時間だった。以下反省点。

  1. 効率が悪かった
  2. 何をすればいいかわからなかった
  3. テーマへの認識のズレ

1:黒板に企業のことを書き出していく時間が無駄だったね、と終わってからみんなが言った。次回からはLINEで事前に共有しておくことで満場一致した。

2:ゼミ④でなんとなくしてくることを共有していた(と思う)けれど、私自身の記憶力と理解力がなく、ゼミ⑤で何を共有して何を発表すればいいのかがわかっていなかった(一応企業の概要は調べていたので乏しい知識ながら乗り切った)。こうなった理由はもちろん自分の中でテーマがきちんと理解できていなかったこと、そしてこれは3にも繋がるけれど、メンバーの皆さんと意思が一致していなかったこと、の2つが挙げられると考えた。

3:これは話しあっていて強く思ったこと。私たちのチームのテーマが「中小企業のBtoBデジタルマーケティングの成功事例からそのパターンを見つけよ」という、難題かつふわっとしているからこその問題。BtoBとは?中小企業とは?デジタルマーケティングとは?という、言葉のここでの定義を一つ一つ話し合ってすりあわせる必要があるなと感じた。企業を調べたりパターンを探したりするのはどう考えても早すぎる、と思ってたら先生も同じようなことを仰っていた。次回(ゼミ⑥)でデジタルマーケティングについて話し合うことが決まって一安心した。

ただ一安心したとともに、こういうことはちゃんと伝えていく必要があったのでは?とも思った。ゼミ④が終わったあと、友達に勢いで今日のことと自分の気持ちを話した。友達に言ったことをそのままメンバーの皆さんに伝える勇気がなかったんだと思った。正直まだ少ししか会ってないしあんまりメンバーの皆さんの人となりがわかっていないからこその遠慮や信頼感がまだ存在しているんだなと思った。これは時間を重ねてそれぞれについて知っていくしかない。「自分を開く」ことも継続して、自分のことも知っていただく必要があるなと思った。

27日(ゼミ⑥)

この日は先週(ゼミ⑤)で認識のズレを起こしていた一番の原因、”デジタルマーケティング”のここでの定義を決めよう、という議題で60分ミーティングした。

個人的な感想を書くと、めちゃくちゃ「それっぽいな」と思った。多少の知識がある状態で何かについてディベート(?)するのが久しぶりだったから楽しくもあった。し、結果もそれなりにうまくまとまったんじゃないかなと思う。各々調べたこととか基礎知識とかが頭の中に入っているからスムーズに進んだ。私の中では、誰かが「デジタル」そのものの言葉の意味を言ってくれてからなんとなくひとつの解釈に落ち着いた感じがした(まあその後二転三転していくんですけれど…)。最終的に、ここでのデジタルマーケティングとは「オンラインのあらゆるチャネルやタッチポイントを利用し、得られたデータを基に、取引価値を生み出すこと」を言い換えた言葉、ということになった。

反省点・改善点としては、それぞれが調べてきたことを共有するために、当日に集まってからLINEを送りあったことが挙げられた。読むための時間とかわからない言葉を追加で調べる時間が必要になるから、当日ではなくて前日までに送る、という解決策を提案され、納得し、終わった。

ゼミもテーマも自分で選んでおいてアレですが、正直ゼミ④⑤で今後どうなることかとめちゃくちゃ不安だったから、今回の進み具合を体験したことで自分の中に少し自信というか安心感が生まれた。次回も今の時点でとても不安ですが自分なりに頑張ります。