3歩進んで4歩下がる(2022/5/13,5/20ゼミ⑤⑥)

散歩しようと外に出たら陽の照り方が夏だったので早々に帰宅しましたブログです。

熱中症に気をつけよう!よろしくお願いします。

 

善い採用

5/13ゼミ⑤:中間発表(1)

この日は2チームが発表。私のチームはゼミ⑥での発表だったので、質問することも考えつつ聞くことに専念。2チームともそれぞれの考えた過程が見えて面白かった。これがWord資料の良いところなんかな。

「時系列はわかるが論理的でない」「一覧性を大切に」「体言止めしない」「『そんなわけない』と最初に思うアイデアが画期的で面白くなることが多い」「不満がないことと魅力的・充実していることは反対ではない」等、他のチームへのアドバイスをメモして自分たちのチームのためにしようと考えていたけど、今考えると全然活用できてない気がする。体言止めとかはWord資料特有のアドバイスでなるほどと思った。

5/20ゼミ⑥:中間発表(2)

この日は私たちのチームも含む3チームが発表。資料完成が結構ギリギリでちょっとだけヒヤヒヤした。余裕持ちたかったな、難しかったけど。

まず突っ込まれたのは目的?ゴール?が設定されてなかったこと。「ムダにならない」という軸は設定していて、私としてはそれがゴールだと思っていた。けど、経営維持を目的にする企業と企業成長を目的にする企業では向かっていく方向が違う、と言われて初めてゴールが設定されてないことに気付いた。目的(ゴール)次第では、根本の「中小企業」というくくりを変更した方がいい可能性もあるし、改めて考えないといけない部分だった。

そして一番難しい…というか、悩んでしまうのが「手間」と「ムダ」の違い。資料前半に「お金・時間・人材など、採用活動にかかる資源(コスト)を『手間』」であると定義している。先生が仰ってた「手間がかかってもムダではないこと」がありそうなのもわかるけど、私たちは資料後半に「ムダが出ても善い採用となる場合もあるのではないだろうか」と書いている。これは一緒じゃない?違う?あれ?わかんなくなってきた。後者は言い換えると「ムダが出てもムダにならない(=善い)採用となる場合」、になるか。あ、そうすると確かに「ムダ」と「手間」が似たような意味に…なる…?「手間」は「コスト」とか、あと「お金」とかでも言い換えられる。「ムダ」の定義(というか、わかりやすい言い換え)をしたいんだけど、企業の目指す方向(維持か成長か等)によってムダが何かっていうのは変わってくるから目的(ゴール)が決まったあとじゃないと難しいか。あ、「ムダが出てもムダにならない」っていうのは、私みたいに外部から見たらムダっぽいけど当事者からしたら全然ムダなんかじゃないってことで、「手間がかかってもムダではないこと」は、外部から見ても当事者からしてもムダじゃないけどめちゃくちゃお金とかがかかってるってことか!?前者には「手間」に関する評価軸がないか、他人の物差しで測ってるか。あ、でも、後者は外部の視点じゃない可能性もあるか?当事者側から見てムダじゃないけどお金かかってて、外部から見たらどうなのかってそれだけでは言及されてない?

あーちょっと意味わからなくなってきました。これなんだよな…

中間発表まとめ

みんな言ってたけど、Word資料にすることで言語化する意味が大きく表れた感じがする。自分が伝えたいことをそのまま言葉にして伝えるってマジで難しい。みんな日本語には21年間触れてきてるはずなのにね。おかしいな。

私今期教養科目で論理学とってて、日本語の文法的なこと学んでるんですけどマジ難しい。毎回頭ぐちゃぐちゃなる。普段使ってる日本語、分解してみるとこんな複雑なんだ…!?となる。ゼミでもそれと同じような感じに今なってます。ただ論理学すっごい面白い。なんか大学でやりたかった勉強できてる感じして楽しいです。日本語おもしろい。

あとコミュニケーションもみんな言ってた。結局人と人の関わり合いだから、相容れないことも出てくるしわかりあえないことだってあるよね~。お互いの思ってることが完璧にわかればいいんだけどそんなことは超能力を授からない限り無理だし、相手のことをくみ取ってくみ取って、考えながら接してかないといけないのかな。そりゃ疲れるわ。距離感とかミスりながらゆっくり進もう。自分が一番大事だし!

 

すみません脳内で考えたことそのまま文字起こししたら読みにくいうえすごい長さになってしまいました。。。今更ですが別に読まないでいいです。