慣れ(2021/11/10,11/17ゼミ⑦⑧)

こんにちは先日配信ながら初めて芸人のライブを見ましたブログですよろしくお願いします(^^)

 

ミーティング内容

10日(ゼミ⑦)と17日(ゼミ⑧)はBtoBとBtoCのマーケティングについての違いをはっきりさせよう!がテーマだった。ゼミ⑦で大枠を話して各々で考え、ゼミ⑧で共有という流れ。

私は特に理由なくインターネットを使って調べたくなかったので、ちょこちょこ図書館に通ってまとめた。図書館あれだけ大きいのにBtoBについての本少ないなと思った。あとけっこう古い。でも今日先生めっちゃ本持ってきてくださったし(図書館の本ではなかったけど)、私がうまく探せてないだけかも…図書館もなんか恐る恐る使ってる(><)慣れたい

いろんな違いがあったけど、最終的に ①対象者②意思決定者③判断基準④新規顧客⑤アピールポイント の5つを比較軸とした表ができあがった。

情報収集のための読書

その後、前述した、先生が提供してくださった本を読む。自分の好きなところを選んで8分で読み→読んだことを共有、というのを2セット。

これちょっと難しかったです。本そのものが難しいというのではなく、このシステム?が難しいなと感じた。私は本を読むことは好きだけど、これまでに読んできた本はもっぱらフィクションの物語だった。こういうビジネス書(?)とか説明文書みたいな文章は、国語の問題でしか読んだことがない。だから慣れていないんだと思う。目次を読んでみても、どこを読んだら欲しい情報が載っているのか悩む。それらしい章を読み進めてみると、私の想像と違うことが書いてあったり。慣れていないと文章の読み方ってわからないな。

国語の問題を解くのってセンスが必要だ、センスがないと難しい、などと言われますが、個人的には絶対そんなことはないと思っています。センスで解けることが正解なら国語だけじゃなくて数学も英語もそう言われてもいいのに、そう言われていないから。どうすれば国語で点数がとれるかって言ったら、やっぱり数学と同じようにたくさん問題を解いて文章を読んでいくことが大事だと、高校のときの国語の先生がお話していらしたのを覚えている。つまり、文章を読むのに慣れていないと本を読むのって難しいし、そこから何かを得るのなんてもっと難しい。

今回8分読書(ネーミングセンスゼロ)をしてみて、自分がビジネス書などを読むことに慣れていないことがわかった。難しそうな本を借りたけど、何か得ることができるかな

 

ブログ書くと自分がいかに何も考えずに喋ってるか、いかに何も考えずに書いてるかが露呈するな…

ゼミはなんだかずっと頭をつかいますね 大変だ~

信頼の構築と微量の自信(2021/10/20,10/27ゼミ⑤⑥)

秋飛ばして冬になってませんか?ブログですよろしくお願いします~

 

課題(行動観察)

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*総括

お昼だけど3限が始まっている時間でもあるので、人通りは少なかった。3限に授業がない人がお昼ご飯を食べたり休憩したりしていると思った。個人的に、このスペースに入ろうと思ったことがなかったので、意外といろんな人が使っていることに驚いた。

 

講義内容とミーティングについて

20日(ゼミ⑤)

BtoBの企業について、それぞれ調べてきたことを黒板に書き出して説明するということを行った。

↑60分はチーム別ミーティングの時間あったと思うけれどこれくらいの文章しか書けない時間だった。以下反省点。

  1. 効率が悪かった
  2. 何をすればいいかわからなかった
  3. テーマへの認識のズレ

1:黒板に企業のことを書き出していく時間が無駄だったね、と終わってからみんなが言った。次回からはLINEで事前に共有しておくことで満場一致した。

2:ゼミ④でなんとなくしてくることを共有していた(と思う)けれど、私自身の記憶力と理解力がなく、ゼミ⑤で何を共有して何を発表すればいいのかがわかっていなかった(一応企業の概要は調べていたので乏しい知識ながら乗り切った)。こうなった理由はもちろん自分の中でテーマがきちんと理解できていなかったこと、そしてこれは3にも繋がるけれど、メンバーの皆さんと意思が一致していなかったこと、の2つが挙げられると考えた。

3:これは話しあっていて強く思ったこと。私たちのチームのテーマが「中小企業のBtoBデジタルマーケティングの成功事例からそのパターンを見つけよ」という、難題かつふわっとしているからこその問題。BtoBとは?中小企業とは?デジタルマーケティングとは?という、言葉のここでの定義を一つ一つ話し合ってすりあわせる必要があるなと感じた。企業を調べたりパターンを探したりするのはどう考えても早すぎる、と思ってたら先生も同じようなことを仰っていた。次回(ゼミ⑥)でデジタルマーケティングについて話し合うことが決まって一安心した。

ただ一安心したとともに、こういうことはちゃんと伝えていく必要があったのでは?とも思った。ゼミ④が終わったあと、友達に勢いで今日のことと自分の気持ちを話した。友達に言ったことをそのままメンバーの皆さんに伝える勇気がなかったんだと思った。正直まだ少ししか会ってないしあんまりメンバーの皆さんの人となりがわかっていないからこその遠慮や信頼感がまだ存在しているんだなと思った。これは時間を重ねてそれぞれについて知っていくしかない。「自分を開く」ことも継続して、自分のことも知っていただく必要があるなと思った。

27日(ゼミ⑥)

この日は先週(ゼミ⑤)で認識のズレを起こしていた一番の原因、”デジタルマーケティング”のここでの定義を決めよう、という議題で60分ミーティングした。

個人的な感想を書くと、めちゃくちゃ「それっぽいな」と思った。多少の知識がある状態で何かについてディベート(?)するのが久しぶりだったから楽しくもあった。し、結果もそれなりにうまくまとまったんじゃないかなと思う。各々調べたこととか基礎知識とかが頭の中に入っているからスムーズに進んだ。私の中では、誰かが「デジタル」そのものの言葉の意味を言ってくれてからなんとなくひとつの解釈に落ち着いた感じがした(まあその後二転三転していくんですけれど…)。最終的に、ここでのデジタルマーケティングとは「オンラインのあらゆるチャネルやタッチポイントを利用し、得られたデータを基に、取引価値を生み出すこと」を言い換えた言葉、ということになった。

反省点・改善点としては、それぞれが調べてきたことを共有するために、当日に集まってからLINEを送りあったことが挙げられた。読むための時間とかわからない言葉を追加で調べる時間が必要になるから、当日ではなくて前日までに送る、という解決策を提案され、納得し、終わった。

ゼミもテーマも自分で選んでおいてアレですが、正直ゼミ④⑤で今後どうなることかとめちゃくちゃ不安だったから、今回の進み具合を体験したことで自分の中に少し自信というか安心感が生まれた。次回も今の時点でとても不安ですが自分なりに頑張ります。

見ているものが違うなと思った話(2021/10/13ゼミ④)

どうも~~~~ブログですよろしくお願いします~~~~

 

講義内容

パターンランゲージ

パターンランゲージとは

すでに豊かな経験を持っている人から「コツの抽出」をし、他の人が「やってみたくなるヒント集」として提示するという、新しい「知恵の伝承&学び」の方法

つまり一般化・抽象化ということ。国語の記述問題でよく聞かれる部分ですよね一般化したところって…(伝わります?)

パターンランゲージを用いて、情報収集・整理→抽象化→構造化 を行うことで、2回目以降の行動が楽になる、と先生は仰った。私はとても面倒くさがりなのでその言葉を聞いてやる気が出た。就職のときだけじゃなくて転職するときにまで使えるとかもうほぼ一生使えるやん。パターンランゲージやば。

チーム決めした!

チーム決めした!アドアルファさんチームとFBIさんチームとスポーツチーム。私はFBIさんチームになった。正直FBIさんとのミーティングがめちゃくちゃ難しかったから、最初は絶対アドアルファさんのプロジェクトにしようと思っていたけれど、せっかくゼミに入ったし、チームでやるし…ってことで難しいことにチャレンジしようとFBIさんチームにしました。

ということで同じチームの人、よろしくお願いします。複数人いることのメリットを最大限行使していきたいです。

 

思考

抽象化の例題

①色鉛筆 ②消しゴム ③飲みかけのペットボトル

この3つをひとつのグループとしてカテゴライズするならどんなラベルをつける?というお題が出た。①②だけだと「文房具」というラベルがつけられる。けれどそこに③が現れるだけで一気にラベル名がわからなくなった。

私は最初、「アトリエ」と答えた。先生に「それはちょっと違う視点」と言われた。もう何もわからなくなった。①②③の映像を頭の中に思い浮かべても、アトリエとか美術室とか机の上のものとか、そういうなんというか”風景”のようなものしか思い浮かばなかった。そのちょっと後、チームの子が「手で使うもの」と言った。いや絶対それ正解やんと思った。答えは「減ってる量が可視化できるもの」。すっっっっっごく腑に落ちた。スッキリしました…。

今、私の思考を振り返って考えてみると、私は3つのものの背景にあるものを思い浮かべていたのではないか。色鉛筆を使う人、消しゴムがある場所、飲みかけのペットボトルがあるシチュエーション……背景を結びつけてラベリングしたら「アトリエ」になった。「減ってる量が可視化できるもの」というラベルは、3つのものの背景を追っても辿り着けない(か、もしくはめっちゃ時間がかかる)と思う。そう考えると「手で使うもの」は割と考え方としてはあっている気がしてすごい。他の人のブログ読んだら、言わなかったけど答えが当たってた人もいてびっくりした。考え方とか、見ているものが違う。

先生はこれを考えているときに「この写真があると思って考えて」と仰ってた。いや頭の中これらの映像しかないよ!?と思ったけれど、私が思い浮かべてたのは「色鉛筆」の写真じゃなくて、「色鉛筆が置いてある場所」の写真だった。①②③が主役ではなくて、それらが写っている”空間”が主役の写真。「アトリエ」とか、あとは「使いかけのもの」みたいなラベリングはAIでも出来る。複数のものをまとめて抽象化するには、ものの背景を見るより、もの自体を見なければいけない。それが先生も仰っていた「人間が抽象化する意味」なのかなと思った。

 

以上です。これはブログのプロットかいてたときにできたエビです。なんかかわいくかけたのでみてください。↓

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コミュニケーションと信頼(2021/09/29,10/06ゼミ②③)

お久しぶりです2週間ぶりのブログです;;

 

講義内容

9/29ゼミ② アドアルファさんとのミーティング

2週間前(もうほぼ3週間前)なのでほぼ記憶にないです

「理想の働き方」を考えるミーティングで、BGMについて話したことは覚えています。カフェで働く人は何でカフェで?というところからBGMにたどり着いた気がします。

他の人たちは、動物がいる職場とか、適した室温とかを提案していたと思います。あとカフェの席での集中の差とか。

 

10/6ゼミ③ FBIさんとのミーティング

「BtoBのデジタルマーケティング」について。最初聞いたときは正直頭の中が?でいっぱいになった…。先生が調べながらでいいよと言ってくださって助かった。DXとかデジタルマーケティングのことを調べながらBtoBについてFBIさんのお話を聞く。いろんなことが対面でできなくなったからオンラインでマーケティングをやるらしい、その課題を考えていく。難しい…。

私たちの班(?)は、信頼性を得ることが大事で、それがオンライン化したときの課題かなという結論に至った。

 

思考

質問ができない

1つ前のアドアルファさんの回のゼミのときに改めて実感したこと。ずっと感じていたことではあります。「なにか質問はありませんか?」で思いつく質問が一切出てこない。思いつかない。

多分、私は聞いたこと知ったことをそのまま受け止める人なんだと思う。すぐに納得するというか。「わからないこと」がわからなくて、そのままスルーしがち?

他の人が質問したことに「ああそれめっちゃ聞きたかった!」と思うことが本当に多々あってすごく悔しい気持ちになる!私も質問したい!新しい知識得たいし共有したい!

やっぱりもっと人の話を聞くべきなのかな、聞いてるつもりになってるのかもしれない。意識してみます。今後良い質問をした暁にはたくさん褒めてください。

「信頼性」とは?

信頼(しんらい)とは、相手や対象に対し自分の期待した通りの結果が帰ってくることが信じられること。どれだけ信じられるかの定量的度合いを信頼性信頼度という。出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

FBIさんの回で私たちの班から出てきた信頼という言葉。対面で営業できていたときは、営業先にたくさん行って先方と顔を合わせて関係性を築けば築くほど、良い契約が出来たりその後契約を切らずに続けてくれたりする、らしい。営業へ出向く人の方が先方よりその商品やサービス、ひいてはその業界に詳しいから。サービスを受ける側としては欲しい機能があればそれ以外はまあ…って感じだし、そうなるとやっぱり関係性がある人の会社を選ぶ。WebexでやろうがZoomでやろうがClassroomでやろうが、使う側には正直あまり関係はないしどれでも良いけれど、提供する側に立ってみると絶対自分のとこの商品使って欲しい! 今まで対面でしか成り立たなかった「信頼」を、オンラインでどう成り立たせるか…というのが今回の問題だったのかなと個人的には理解した。

そう考えると、確かに初対面でかつオンライン上でのコミュニケーションってめちゃくちゃ難しい気がする。今年、ゼミの相談はギリギリ対面でできたけれど、応募とファーストコミュニケーションはメールとLINEだった。応募は相手(森田先生)の顔やリアクションがないことが確定していたから結構気軽に好き勝手書けた(ごめんなさい)けど、森田ゼミに所属することが決まって一番最初にLINEグループつくるよ、ってなったときのメールとLINE、本当に緊張したのを覚えている。震えながらLINE打った。会ったことない人とのファーストコミュニケーションはオフラインの方が緊張しないなと思った。

ただの事務連絡ですらこんなに緊張するんだから(私が緊張しやすいだけかもしれないが)、営業とか仕事のときだと余計やりづらい気がする。そういう点で対面のコミュニケーションでしか成り立たない信頼があると思うし、逆にオンラインでしか成り立たない信頼を得ることができたら最高だと思う、あるのかわからないけど…

 

以上です!!ブログの機能使いたくて色々試してます。おかげで今回のブログは1700字を超えました。レポート1つ書ける量やん。

大学の勉強は難しい(2021/09/22ゼミ①)

遅くなりましたブログですよろしくお願いします。

 

課題(人間の痕跡を探す)

とりあえず課題から。

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当日使った高速バスの座席にあった、お知らせの紙たち。右上だけが折れ曲がってる!写真ではちょっとわからないですが左上はこんなには曲がってませんでした。つまり、これを手に取って読む人の多くが左上をつまんで取り出しているということ。右側にはドリンクホルダーがあるし、左が空いているのにわざわざ右から取る人は多分ほとんどいないでしょう。(※ご一読をお願いいたします。と書いてあるので私も読みましたが、私は真ん中から取りました。変な人かもしれん。)

 

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もう一個。駅のホームのエレベーターのボタンです。円に内接する三角形。

この三角形の上と左下にかかる部分だけ剥がれているので撮りました。つまり、上と左側を触る人が多いということ…。なんで?

考察↓

  • ボタンの位置が低い(わかりづらいですが低いです)から、普通の大人や学生がボタンを押すときに円の上の方に触ることで剥がれた
  • ボタンの左側から来た人が流れでボタンを押すことで円の左が剥がれた
  • ボタンの右側から来た人はこのボタンじゃなくて、エレベーター挟んで右にもうひとつある同じボタンを押すから円の右は剥がれてない(写真撮っとけば良かった!)

よく見ると銀色の円そのものが小さくなってるのもわかる。たくさん見るところがありました。

 

講義内容について考える

続いて、講義について。サービスブループリントやらテクノロジーを知ることが大事やら色々とありましたが、”オールドタイプとニュータイプ”の話を。

めちゃくちゃ簡単に言うと、オールドタイプは決められた道を歩く感じで、ニュータイプは自分が歩く道を自分でつくる感じだと思った。先生は高校までの勉強や受験をオールドタイプ、就職をニュータイプと言った。

ところで私は未だに受験に縛られている人間だと自負している。センター試験で、今まで受けてきたどんな模試よりも悪い結果を出して志望校に落ちたから。正直、しばらくこの後悔?悔しさ?は消えないと思うし、実際まだ消えてない。とても稀に夢に出てくる。だから「受験」というワードが出てきたとき、多分私はあの中で一番大きな反応をしていたと思う。

そんなオールドタイプの私が最も「わかる」と思った項目が、「正解を探す」というもの(ニュータイプでこれに対応するのは「問題を探す」だった)。

私が大学にきて一番大変で苦手だ…と思ったのは、「答えがない問題」が高校の勉強に比べてはるかに多いということ。高校までももちろんそういう問題はあるし、あと何かの感想を書け、みたいなのも答えがないけれど、例外なく苦手だった。感想文なんかは本当に苦手で、時間ギリギリになってようやく提出してた(ブログ書くのめちゃ遅いところからもわかる)。答えがあると、なにがあろうとそれに向かっていけばいいし、絶対にそれが正しいとわかるからすごく安心する。その点で、受験勉強はつらかったけれど楽しくもありました。

大学では、例えば前期でとった歴史学だとまだ解明されてない(答えが決まってない)ことを勉強したし、今期履修している経済学はその人の行動によって決まる(答えがひとつじゃない)ことを知った。経営学商学も、ある一定の理論というか一般論みたいなものはあるんだろうけれど、ひとつの問題に対して「絶対正しい唯一の答え」がない。だから大学の勉強は私は難しいと感じている。

オールドタイプが悪くてニュータイプが絶対良い!というわけではないけれど、やっぱりこの先のことを考えると、私は「唯一の答え」に固執しすぎている気がした。生活が豊かになっていろんな選択肢ができてそのどれもが「正解」になるから、「正解を探す」ことができる人より、不便なところとかもうひとつの正解とか、そういう「問題を探す」ことができる人になりたい。絶賛オールドタイプの私はいつ、ニュータイプに近づけるかな。

まず大学の勉強をちゃんとするところからかも…。自分の考えを上手に表わせるようになりたい。頑張らないとなー

 

あ、『正解を探すことも問題を探すこともできる人』になれたら、私の今も過去も否定することなく、より優秀な人になれるかも!忘れようと思ってたけど、やっぱりセンター試験失敗したこと、その後悔も悔しさも憎しみも全部まとめて墓まで抱えて持っていきます!!

考えて言葉にする(2021/8/3 早期ゼミ)

ブログだ!こんにちは!!!

正直まだ何を書くかまとまっていないし使い方もわかっていないです。よろしくお願いします。

 

今日出てきた単語

  →革新的な技術の開発だけじゃなくて、利用者の視点で経済成果(お金)を出す

  • HCD(Human Centered Design)・UX(User Experience)
  • ウォンツ(手段)・ニーズ(欲求)

  →ウォンツからニーズを考えることが大事

  • グッズドミナントロジック・サービスドミナントロジック(サービス中心かモノ中心かみたいな)
  • ジョブ理論(クリステンセン)
  • インタビュー形式とパターン

今日やったこと

  1. 絆創膏のワークショップ(行動観察)
  2. デプスインタビュー(「好き」を探る)

 どっちも面白かった。やったことないことたくさんした。

 

①絆創膏のワークショップ

新しい絆創膏のデザインを考えることがゴールのワークショップをした。一番最初に何も考えず、ただ「新しい絆創膏」という言葉だけで考えた。形をハートにするとか粘着力を変えるとか切り込み入れるとか、見た目を重視したアイデアが多かった気がする。

次に、利き手が使えないのに利き手にけがした設定で、実際に絆創膏を使っているところを観察して文字起こしした。

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これ楽しかった!でもプロの人は20ステップくらい書けるらしい。すご。私は一人目に至っては5ステップしか書けなかったのに…

これを経てから新しい絆創膏のデザインを考えると、みんな見た目より機能性に注目した案を出した。セロハンテープみたいなデザインを最終案にした。

他の班の案も聞いたあと、先生が別の大学で同じことをしたときの結果を見せてくださった。他の班の案と同じ、はんこみたいなやつとかティッシュみたいなのとか、もちろんセロハンテープ型のもあって驚いた。結構いい案じゃん!すご!とか思ってたのに、みんな最終的に行き着くところって同じなのかと。イノベーションは新結合で、知ってるものと知ってるものを組み合わせることから始まるから、みんなが知ってることを知ってても、みんなとおんなじものしかできないのかな。難しい

 

②「好き」を探るインタビュー

私はインタビューされる側の人だったけど、インタビューって難しいなと思う。上手な人は聞く側が喋るよりインタビュー相手に喋らせる。相手に喋らせたうえで自分が知りたいことも聞けるようにするの、すごい難しいと思う。本当に聞くことや聞く人を知りたいって思う必要があるのかな。

インタビューされたあと、上位下位関係分析で自分がその「好きなもの」を通してみている欲求を分析した。黄色が目に見える行為(インタビューで聞けたこと)、ピンクが行為の目標(抽象的)、青が欲求(とても抽象的)と分けて考える。

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自分のことなのに、班の人とめちゃくちゃ考えた。自分のことって一番わからない気がします。でも他の人の助けもあって良い感じにおさまったかな

 

 おわり

ブログ書きました。長いうえに事実の羅列です。最初だから許してもらえると思っています。これから自分の考えたことを多く書けるよういっぱい考えていこうと思います。考えることとそれを言葉にすることって、すごい疲れる。体力いる気がします。私がないだけかな。言葉では簡単に言うけど難しいなと今日は感じました。

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