考えて言葉にする(2021/8/3 早期ゼミ)

ブログだ!こんにちは!!!

正直まだ何を書くかまとまっていないし使い方もわかっていないです。よろしくお願いします。

 

今日出てきた単語

  →革新的な技術の開発だけじゃなくて、利用者の視点で経済成果(お金)を出す

  • HCD(Human Centered Design)・UX(User Experience)
  • ウォンツ(手段)・ニーズ(欲求)

  →ウォンツからニーズを考えることが大事

  • グッズドミナントロジック・サービスドミナントロジック(サービス中心かモノ中心かみたいな)
  • ジョブ理論(クリステンセン)
  • インタビュー形式とパターン

今日やったこと

  1. 絆創膏のワークショップ(行動観察)
  2. デプスインタビュー(「好き」を探る)

 どっちも面白かった。やったことないことたくさんした。

 

①絆創膏のワークショップ

新しい絆創膏のデザインを考えることがゴールのワークショップをした。一番最初に何も考えず、ただ「新しい絆創膏」という言葉だけで考えた。形をハートにするとか粘着力を変えるとか切り込み入れるとか、見た目を重視したアイデアが多かった気がする。

次に、利き手が使えないのに利き手にけがした設定で、実際に絆創膏を使っているところを観察して文字起こしした。

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これ楽しかった!でもプロの人は20ステップくらい書けるらしい。すご。私は一人目に至っては5ステップしか書けなかったのに…

これを経てから新しい絆創膏のデザインを考えると、みんな見た目より機能性に注目した案を出した。セロハンテープみたいなデザインを最終案にした。

他の班の案も聞いたあと、先生が別の大学で同じことをしたときの結果を見せてくださった。他の班の案と同じ、はんこみたいなやつとかティッシュみたいなのとか、もちろんセロハンテープ型のもあって驚いた。結構いい案じゃん!すご!とか思ってたのに、みんな最終的に行き着くところって同じなのかと。イノベーションは新結合で、知ってるものと知ってるものを組み合わせることから始まるから、みんなが知ってることを知ってても、みんなとおんなじものしかできないのかな。難しい

 

②「好き」を探るインタビュー

私はインタビューされる側の人だったけど、インタビューって難しいなと思う。上手な人は聞く側が喋るよりインタビュー相手に喋らせる。相手に喋らせたうえで自分が知りたいことも聞けるようにするの、すごい難しいと思う。本当に聞くことや聞く人を知りたいって思う必要があるのかな。

インタビューされたあと、上位下位関係分析で自分がその「好きなもの」を通してみている欲求を分析した。黄色が目に見える行為(インタビューで聞けたこと)、ピンクが行為の目標(抽象的)、青が欲求(とても抽象的)と分けて考える。

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自分のことなのに、班の人とめちゃくちゃ考えた。自分のことって一番わからない気がします。でも他の人の助けもあって良い感じにおさまったかな

 

 おわり

ブログ書きました。長いうえに事実の羅列です。最初だから許してもらえると思っています。これから自分の考えたことを多く書けるよういっぱい考えていこうと思います。考えることとそれを言葉にすることって、すごい疲れる。体力いる気がします。私がないだけかな。言葉では簡単に言うけど難しいなと今日は感じました。

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